兵庫県町議会議長会

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池田いつ子

(稲美町議長)

 
「給食は稲美町の『宝』

 

 稲美町では、特産の六条大麦(麦茶用)が、青々と美しい季節になりました。

「食べることがまず何よりも大切」という思いを込めた我が町自慢の小中学校給食を知っていただきたいと思います。

週のうち4回の米飯給食の日は、「稲の美しい町」として、生産地であるからこその美味しいお米を子どもたちに食してもらおうと、特別栽培米の「万葉の()」を使っています。標準米との差額は、JAと町が2分の1ずつ負担しています。

「ご飯が好き」という子どもたちが多いのは、健康のための教育である給食が生きた教材として活用されている証で、本当に嬉しい限りです。

 また、年間40種類以上の地元食材が使用され、地産地消給食等メニューコンテストで、10年連続、近畿農政局長賞受賞という金字塔を打ち立てたことも大いに誇れるところです。

「給食を通じて稲美町を知り、大好きになってほしい。残さず食べて、丈夫な体を作ってほしい。」という現場の栄養教諭や調理員の願いどおり、子どもたちは給食を完食しています。かつおと昆布でだしをとった本物の味を、子どもたちはよく知っています。9年間の給食は、子どもたちの味覚を育てるとともに、生産者のみなさんに感謝する心も育み、よい循環が生まれています。

 毎日いただく給食の質が高くて美味しいことは、子育てのなかでも大切で、私自身、息子たちがこの給食で育ったことが最大の誇りであり、稲美町に住んで良かったと感じています。

 

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