兵庫県町議会議長会

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山口 守

(稲美町議長)

   「開かれた議会」を
     目指して

 昨年9月27日に、議長に就任して早4ヶ月が経過した。議長の私に与えられた課題の一つに「開かれた議会運営とその情報発信」が挙げられる。
 平成27年9月に執行された当町議会議員選挙は、定数16のところ、18人が立候補。法定得票数に届かない候補者が3人いたため、当選者は15人。投票率は過去最低の52.64%だった。この原因を、候補者の準備不足もあるが、町政に対する住民の関心低下ではないかと考えているからだ。
 そこで、昨年の12月定例会から、議会映像のインターネット配信を開始した。若者にも町政に関心をもって貰えるようパソコンだけでなく、スマホやタブレットでも視聴できる。町政への住民の関心を高めるため、今年は住民との意見交換会を開催したいと考え、全員協議会で協議している。
 憲法で地方議会は「議事機関」と規定されている。主な仕事は「政策立案」と「行政監視」の機能だ。意見交換会を実施し、住民の要望をくみ上げ、町政に反映させる開かれた議会を目指す取り組みが、住民福祉の向上と生活の向上に繋がることと信じ、進んでいきたい。

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