兵庫県町議会議長会

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森田 眞一

(太子町議長)

 「奇数の議員定数で
 

 当町は平成29年6月に「議員定数等調査特別委員会」を設置し、適正な議員定数等について7回にわたり協議を行ってきた。その結果、議員定数は現在の16人より1人減の15人にすることと決した。なお、平成31年4月執行予定の当町議会議員選挙に影響を及ぼさないよう、「太子町議会の議員の定数を定める条例」の改正が平成30年6月議会で可決されたところである。
 県内の町議会で議員定数が奇数のところはなく、全国的にも議員定数が偶数のところが断然多いという状況である。今後、議会運営にどのような影響が出るか、やや不安なところがある。考えられる不安としては、議案採決で賛否同数となる確率が高くなり、議長採決の機会が増す可能性が予想される。議長採決においていかに現状維持の原則があるとはいえ、採決に対する議長のストレスは大きくなることとなる。特に人事案件においては、賛否が伯仲すると予想されるような提案は避けてもらわなければならない。
 このことに関してはいろいろと気になるところではあるが、いずれにしても減じた議員定数でもって今まで以上に頑張らねばならないと、議員一同気持ちを引き締めているところである。

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