兵庫県町議会議長会

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北山 孝彦

(福崎町議長)

 
「 令和3年とコロナ禍

  現在の社会経済情勢は、国際化、情報化、少子・高齢化が急速に進行していますが、令和2年は新型コロナウイルス感染症の拡大という別の次元の困難が世界規模で降りかかりました。歴史を振り返りますと、百年に一度は疫病が大流行するともいわれています。今を生きる私たちにとっては思いがけないことであり、経験のない事態に直面しています。この間、医療従事者の献身的な努力に心から敬意と感謝の意を表します。

新型コロナウイルス感染症の終息をみないまま令和3年が始まりました。開発されたワクチンの接種については、国や県と連携して、市町村が行っていくことになります。現代の知恵と技術を結集して少しでも早く日常生活を取り戻し、経済の循環につながることを願います。

ここで、福崎町の話題を一つ。令和2年8月発売の某雑誌で「コロナ時代の移住先ランキング」という特集記事があり、福崎町が近畿地区で第1位に選ばれました。「コロナ禍が生んだ数少ないプラス面。それは通勤せず家で働くテレワークの普及だ。結果、多くの人が都会を脱出し始めた。では、どこに住めばよいのか。これが、コロナ時代の移住先ランキングだ。」として、「将来伸びる街」など独自に8つの指標から分析、福崎町は概してバランスのとれた街という分析がなされていました。このことは、福崎町について、住民でない方がとらえた内容であり、また、多くの町民が自覚していなかったものの見方でもありました。同時に、このような視点も加味したハード・ソフトの整備・整理そして再構築が必要と改めて認識いたしました。

令和3年は福崎町制65周年の年となっています。私ども議決機関といたしましては、福崎町第5次総合計画「住んで、学んで、働いて 未来につながる福崎」を礎に、コロナ禍の中(ウィズコロナ)、その後(アフターコロナ)を見据え、今後さらに総意工夫を重ね、福崎町の発展に鋭意努めてまいります。

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