兵庫県町議会議長会

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会長 清水俊博

(多可町議長)

 
 「新年のご挨拶」
 

 あけましておめでとうございます
 皆さまにおかれましては、ご健勝にて「平成31年初春」をお迎えのこと心からお慶び申し上げます。
 日頃から兵庫県町議会議長会に対する深いご理解とご協力に対し厚く御礼を申し上げます。                       さて昨年は、異常気象に起因する西日本豪雨被害等々数多くの大災害が発生しました
心からのお見舞いを申し上げ、一刻も早い復旧、復興を願うものであります。
 他方、急速な少子高齢化が進み人口減少、景気の低迷等々極めて厳しい環境下にあります。自主的・自立的に地域特性や資源を活かし、様々な施策を展開し豊かな住民生活と個性溢れる多様な地域づくりに邁進していかなければなりません。
 しかし、自主財源の脆弱な自治体においては、硬直した財政構造下にあり、持続可能な「住民サービス」の提供にも支障が出る現状にもあります。
 このような中、本会はその状況を克服すべく各町が直面している喫緊の課題に対応すべく、要請活動等を通じて、各町の「課題・声」を訴えてまいりました。特に永年の課題でありました議長会、町村会、退職手当組合三団体の事務局統合を実施することができました。副知事はじめ県幹部の皆様には大変ご尽力を戴き、感謝申し上げます。
 昨年11月には、副知事、企画県民部長、市町振興課長並びに県議会議長、副議長に対し、本会三役(清水、安部副会長、中井副会長)にて、各町の要望事項を提出しました。さらに東京にて県選出衆参国会議員に対し、地方創生の推進や地方財政基盤の充実・強化などの重点施策等各町の要望併せて、自由民主党本部にて県課題の要請活動をも実施してまいりました。
 また、議長会の重点施策でもあります県議会、市議会議長会、町議会議長会による地方議会協議会では、本会からの提言事項「持続可能な自治体運営への提案「①高齢者を有効な戦力として②若者の都市への流出対策」を訴求し、県議会・市議会の皆さんとも県下各市町課題事項の共通認識をすることが出来ました。
 このような状況の中、地域の事は地域が責任を持って決める、このことこそが地方分権の基本であり、真の分権型社会の実現については、我々議会に課せられた重要な責務であると考えております。
 地域の実情に応じて、自らの発想で特色ある町づくりを進めるため、今後も更なる地方分権改革を国に提言して参りますので、本年も兵庫県町議会議長会へのご理解とご支援を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
 平成31年は巳亥(つちのとい)の年、皇位継承による新元号の年でもあります。 成熟した組織が、これまでの規律、秩序、慣例等を見直し、次のステージへの準備をするのに大変よい年とも言われています。
 結びに私達12町、個々に見れば弱小かもしれませんが、いずれも個性あふれる人口25万人強の連合体です。各町の活力あふれる地域社会と輝かしい未来の実現に向け、議会相互の連携をより一層強固なものとし、直面する困難な課題に対し、積極果敢に取り組むことは勿論ですが、県当局をはじめ全国町村議長会、政府、国関係機関ともに更に連携を深め、「人口減少・地方議会議員のなり手不足」等々山積する諸課題の解決に向けて全力を尽くしてまいりましょう。皆様方の変わらぬご支援・ご協力をお願い申し上げます。
 各議長をはじめ関係各位の益々の御健勝と各町のご発展を心から祈念いたしまして、
新年のご挨拶といたします。   
             平成31年元旦 

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